アプラスは,大阪を中心に発展してきた消費者金融会社です。現在は東京証券取引所第1部に上場していますが,大阪証券取引所に上場してきた歴史も長く,UFJ銀行系列であったこともあり,長年渡り取引をしてきた方も多く,過払い金が多く発生する業者でもあります。2004年ころから新生銀行の傘下となり,ノンバンク事業を拡大させています。したがって,会社の規模,経営の安定性からも過払い金返還請求において,アプラスの資力には問題はありません。
ただし,アプラスに対して十分な金額の過払い金を得る場合には,訴訟を提起して回収を図る必要があり,そのためにも過払い金返還請求訴訟において十分な実績を有する弁護士に依頼することが望まれます。日比谷ステーション法律事務所では,長年にわたり訴訟主義のもとに過払い金返還請求を訴訟として解決してきた実績があります。
以下では自分でアプラスに請求した場合、他の弁護士事務所や司法書士事務所がアプラスに請求した場合、日比谷ステーション法律事務所の弁護士がアプラスに請求した場合のそれぞれについてアプラスの対応を解説します。
アプラスに対して過払い金を有している方が,日比谷ステーション法律事務所に依頼せずに,個人でアプラスに対して過払い金返還請求をする場合には,過払い利息を付加しない元金よりも相当低い金額までなら支払うけどそれ以上は支払わないという対応をすることもあるようです。 アプラス側が提示する低い金額での和解をしてしまうと、その和解の効力を争うのは非常に困難です。
アプラスに対して過払い金を有している方が,日比谷ステーション法律事務所以外の弁護士・司法書士事務所に依頼して,アプラスに対して過払い金返還請求をする場合にはどうなるのでしょうか?
アプラスに対して,過払い金返還請求をすると,過払い利息を付加した満額までの金額は支払わず,元金より低い金額で支払しかしないという対応をします。 そこで,過払い利息を付加した過払い金満額の返還を求めるには訴訟を提起する必要があります。 もし,他の弁護士・司法書士事務所が訴訟を提起することに消極的であれば,過払い利息を付加した満額の過払い金返還は不可能なので,低い金額での和解を勧めるでしょう。 それでは,個人で請求した場合と変わらなかったり,より多くの過払い金返還を受けることができる可能性があるのにそれができずに終わってしまうことになります。
アプラスに対して過払い金を有している方が,日比谷ステーション法律事務所に依頼して,アプラスに対して過払い金返還請求をする場合にはどうなるのでしょうか?
日比谷ステーション法律事務所では,約15年前から徹底した訴訟主義を貫き,過払い利息も含めた満額の回収にこだわってきました。 アプラスは,訴訟を提起しない任意の交渉では過払い利息も含めた満額の過払い金返還を受けることができないので,日比谷ステーション法律事務所では,アプラスに対しては,全件訴訟提起を行っていきます。 そして,訴訟提起後において,アプラスが和解の交渉をしてきても,原則として過払い利息も含めた満額でなければ和解に応じないという対応をしております。
また,アプラスは弁護士を代理人として争ってくる場合も少なくありません。そのような場合でも,日比谷ステーション法律事務所では,原則として全面勝訴判決を得るまで争い続けます。 その結果,多くの案件でご依頼者様の満足のいく内容での過払い金返還が実現しております。
日比谷ステーション法律事務所の弁護士が代理して過払い金の返還請求をした場合には、訴訟を提起せずに過払い金元金を全額回収してきた実績が数多くあります。また、訴訟提起した場合には、利息を含めたほぼ満額の回収をしてきた実績が数多くあります。
日比谷ステーション法律事務所では、アプラスから多数の満額回収の実績があります。アプラスからの最新の回収実績について下記ページに取引期間、元金、回収額、争点など、詳細を案件ごとに記載していますのでご参考にしてください。
日比谷ステーション法律事務所では,約15年にわたり,アプラスに対して,過払い金返還請求訴訟を行い続けてきました。 徹底した訴訟主義と1円も減額に応じない厳しい対応により,これまだえ回収した過払い金は85億円と消費者金融が最も恐れる法律事務所となっています。
日比谷ステーション法律事務所では,アプラスに対する過払い金返還請求においても多くの優れた実績があります。 日比谷ステーション法律事務所では,アプラスに対して過払い金を有するすべての方に対して,できるだけ多くの過払い金の返還を獲得したいと願っております。
どうぞ遠慮なくご相談ください。