社内ブラックとは、各金融機関が保有している独自の信用情報をいいます。要するに、顧客と金融機関の間のお金の貸し借りについての情報です。（詳しくは信用情報（ブラックリスト）と過払い金をご覧下さい）
社内ブラックという言葉の響きはあまり良くないのですが、特に怖いものではありません。
金融機関であれば、大多数の業者が会社独自の信用情報を保有しています。逆に、信用情報を保有していない業者は情報管理が杜撰ということにもなりかねません。
そのため、まっとうな金融機関であれば、会社独自の信用情報があると思ったほうが良いでしょう。
逆にいうと、闇金の場合には、信用情報を気にしない可能性がありますが、決して借りるべきではありません。取り返しのつかない事態になりますので、本末転倒と言わなければなりません。
